本の重さで一階のドアが開きにくくなった

余りにも本を置きすぎると床が抜けるそうです。

新築を建てている現場を見るとわかるのですが、木の骨組みが何本か組み立てられているんですよね。木造住宅の場合。

うちは木造住宅なので、あの細い木で二階を支えているのに重い本を大量に置いていたところ、じりじりと一階のドアが開きにくくなりました。

じりじりと。


家の人から当たり前ですがクレームが入りました。それでも面倒くささに放っておきました。


二階の至る所に本。階段にも本。

家を建て替えするときに、本棚を置く場所の対荷重を重くしてもらったのですが、二階のそこかしこに本を放置したので意味がなかった。


で、ドンドン開かなくなり、開ける際に床にドアの傷がつき、障子は閉まらなくなりました。


さすがに床が抜けるのでは…?と思いネットで調べたところ、抜けてもおかしくない状態だと判明。


断捨離が始まりました。


駿河屋とブックオフを駆使してダンボールを数個ずつ処分しました。


宅配のひとの言葉


「重い…」(独り言)


100〜130サイズダンボールに入るだけの本。それを何箱か。毎週。


まじでごめんなさい。


そういえば今くる配送の人前の人と変わりました。どうしてなの。


ここ数年で100箱近く処分したかもしれない。途中まだまだ買ってたし。


ということで現在本棚以外には一部売却用コーナーの本置き場以外には余り本を放置しません。


床が綺麗だと掃除機も5分でかけられることを知ってから置く気がしません。


断捨離万歳。


あ、掃除機はめんどくさがりやらしくコードレスです。

めんどくさがりやのための掃除機。